ポヤポヤの春
「春めいてきた」って2月くらいから乱用して春に備えようとしていたけど、今年もやっぱり気づいたら春本番で意味もなく焦る、みたいな。
桜きれかね〜。
しばらく鳴りを潜めていた花粉症も昨日から絶好調。
ランチとお茶をご一緒してくれた友達の前で30回くらいくしゃみをし、持参した満タンの箱ティッシュがだいぶ軽くなるまで鼻をかみ続けるという花粉症ガチ勢の醜態を晒してしまった。
今年から結構強いアレロックという薬を服用し始めたんだけど、昨日は眠くなるばかりで全然効かなかったな。
いつもは夜寝る前にやること全て済ませてから飲むくらい強烈な眠気に襲われるやつなんだけど、最近は慣れてきて昼間も普通に服用して活動してしまっている。
でも頭はポワポワなので、全く身のある会話はできない。いつものこと?
幸い鼻は詰まっていなかったので、おかゆと回鍋肉を堪能できた〜。最近とてもおかゆ食べたいので、美味しいおかゆ屋さん情報を常時募集してます。
できれば油条(中国の揚げパン)は絶対ほしい。
ご飯と餃子を一緒に食べる日本人を笑う中国人も、おかゆに揚げパンを浸して食べたり、ご飯とマントウ(肉まんの皮的なもの)を一緒に食べたりするんだよな…。
写真は福建省の厦門で食べた鴨肉粥。これはさすがに揚げパンのせすぎ。
ご飯×マントウの例。北京に遊びに行って、万里の長城ツアーに参加したときのお昼ご飯。美味しそうに見えるけど、実は冷えててまずかった…笑
あと回鍋肉。留学中に学校の近くの食堂でよく食べてたなーって。これびっくりするほどおいしくないんだけど、沢山の野菜と米の料理がなかなかないから仕方なくって感じで。
ちなみに中国のペットボトル入り緑茶や烏龍茶は砂糖入りが基本で、無糖はオプションって感じだったな。プラボトルのコーヒーも、甘いの苦手じゃない私が飲むの躊躇してしまうほど激甘。懐かしい。
でも、そこらじゅうにあるドリンクスタンドでは砂糖半分や無糖が指定できて便利。多分砂糖半分くらいがちょうどいいかな。氷の量も注文しなきゃいけない。
cocoのタピオカミルクティーは、初タピオカにこれを飲んでしまったばっかりに、日本ではまずタピオカ飲料が飲めなくなってしまった人(私)がいるくらい美味しい。確か東京にも出店したんじゃなかったかな?
超脱線したけど、全員春の陽気にやられてポヤポヤ、くだらなさ純度100%の楽しいランチ&お茶会じゃった〜。かにぱん〜。
なんで最近こんなに人と会ってるかっていうと、今週月曜から家族が手術のために入院していたんだよね。
いま病気なわけではなくて、それをほっとくと将来命に関わる病気になるかもという部分を処置する手術だったし、メスを使うわけではないのであまり心配はなかったとはいえ、やっぱり不安だったな。
まあ、火曜日に全身麻酔をして手術に臨んだものの、途中まで進めてみたらその処置は適応外だったこと、しかし将来的に悪さをする可能性も低いこと がわかって無事生還というオチだったんだけど。そんなわけで体へのダメージは全身麻酔だけだったから、もう今日すでに超元気で肉食べてたので安心。
私自身もとても不安で心細くはあったけど、いろんな人に遊んでもらったりして気力チャージできたので、わりあいふつうに過ごせてよかった。
ありがとねい!
この草の上でじっとしていたい
3/26
今年に入って知り合ったばかりだけど、個人的にとても好きな人たちが少し距離のあるところに引っ越してしまうのでご飯してきた。
もっと話したり遊んだりして仲良くなりたかったな〜という気持ちもあれば、同じ国内、まして同じ本州なら誤差みたいなもんだよなという気持ちもある。
思い返すと自分は大学に入学する時も、留学に行く時も、地元の大学院に入学する時も、見送ってもらう側にいることの方が多かったな。見送る側に立ってみるとなかなか寂しいものだね〜。
留学とか、私は海外で10ヶ月間生き抜くだけで必死すぎてあっという間だったけど、日本の家族の日常は基本変わらなかったわけで、同じ月日でも体感スピード全然違ったんだろうなと今にして思う。
今年初めに半ばやけっぱちで参加したコミュニティだったけど、想像以上に面白い人たちが多くて、26年間の人生において珍しく他人といる方が楽しい時期を過ごしている気がする。
なんか自分らしくないようにも思うけど、どうせまた一人で戦わなきゃいけない時はくるんだし、これはこれで楽しみたいなという感じ。
でも、だからこそ、もし留学が実現して旅立つことを想像してみたらちょっとだけ寂しいな。もちろん、友達がいるから留学せずここに残るなんて選択はありえないんだけど。
留学先でも一人か、気の合う人がいればその人たちとそれなりに楽しくやるんだろうけど、やっぱり勉強の場だから多少ライバル意識も生まれると思うし、海外だから肩の力も入るだろうし。
そう思うと今の人間関係めちゃ気楽だ〜ありがたい〜。
いつかは離れると思うんだけど、たとえそうなっても連絡をとりあえたり、気軽に会いに行ったり会いに来てもらえる関係になれたらいいな。
こないだ東京行った時に会った友達も4年ぶりとかだったけど、よく連絡取り合ってたからぜんぜん久しぶり感なかったんだよな。
でも帰りに駅の改札でハグして別れた時、今度会うのもまた何年後になるのかもしれないなと思うと少しこわかった。やっぱり実体に会うに優る楽しさはないというか。
しかし基本的には自分の人生を楽しく生きたいし、好きな人たちもそうであったらうれしい。
そして時々止まり木的に同じ場所に集まってピーチクパーチクするのが理想かのう〜。
なにはともあれ、良い旅を〜。
いつのまにかすっかり春。
色々と波紋を呼んだトルティーヤ
ほうじ茶ラテにハマっている。
サブリミナルパッタイ
3/23
弾丸で東京・横浜へ行ってきた!
主目的はコレ。
ずっと行きたかったやつ〜。
SNSだったり友達の行ったよ報告でこの展示風景はよく見かけていたんだけど、実際行ってみると、言葉が確かな厚みや質量を持って目に飛び込んでくる感じがズドーンときて良かった。
あまり調べずに行ったんだけど、この部屋の前に暗闇で映像・音声とともに詩を体感する展示があって、その暗闇からこの明るい空間に入ったからというのもあるんだろうな。視界が開ける感覚が気持ちよかったー。
わかる…。
教科書に載ってたやつ!
一番好きな合唱曲。
谷川俊太郎も(笑)使うんだな〜って思うとホッコリ…。
明滅って言葉の響き好きだな〜。
写真撮らなかったけど、50mくらいの年表も圧巻じゃった…。まだまだ人生長いなあ。
普段書き言葉って基本的にはペラペラの紙の上でしか見かけないけど、こうして立体感や厚みや質量を持って囲まれ、迫ってこられるとちょっと酔ったみたいにクラクラしてしまったな。そして時々わけのわからないタイミングで泣きそうになったので、ひとりで行って正解。
もし文字が常にこんな風に存在するものだったら、私はたぶん言葉に殺されてしまうなあと思った。
谷川俊太郎の詩作には全然詳しくないんだけど、他者の心とは一定の距離を置きつつも、触れたら冷たくて気持ちいいような硬質な優しさがあるな〜と。
去年好きだった人が谷川俊太郎好きだったんだよね。言葉のチョイスになんとなく彼の影響を感じることもあった。
この展示の開催を知った時はけっこう辛い時期だったから「行けるのか…?」と思ったけど、会期ギリギリに滑り込めて楽しむことができて本当に良かった。
かの人には音楽でも服でも言葉でも、本当にいろんな良いものを教えてもらえて嬉しかったな〜。
お昼ご飯。インド料理屋さんなのになぜかパッタイがあったのが印象的で、今更とても食べたくなってきてしまった。
9ヶ月ぶりの友達とお茶☕︎
SNSで知り合って会うのは二度目なのに、全然そんな感じがせず楽しかったな〜。喫茶店できわどい話するの好き。
このお店も好き。
最後は横浜へ〜。
大学1年生の1年間通っていたキャンパスなんだけど、ずっと会いたかった大学友が愛校心のあまり(!?)この周辺に住みだしたので会いに行った。
卒業式の時に一瞬来たけど、ちゃんと歩いたのは7年ぶりくらいかな〜。
このキャンパスあまり好きじゃなかったんだよね。
ほぼ全学部の1・2年生(私の学部は1年のみ)が通うこともあって、サークルの溜まり場もあるし、みんなキラキラ?ギラギラ?してて。
上京したばかりで色んなことに不慣れで、高校の時のように心を許せる友達もなかなかできず、少し孤独で、すれ違う人はたいてい苦手だったな。他にも色々しんどいことはあったと思う。
でも今残っている鮮明な記憶といえば、習いたての中国語が楽しくて仕方なかったことくらい。人間って嫌なこときちんと忘れるようにできてるんだね…。
あと、水曜1・2限後の生物の授業後、初回の講義でたまたま隣になって仲良くなった地方組の子とお昼食べながら人間観察したのも楽しかったな。
そもそも大学生活自体がコンプレックスを刺激するトゲのようで、生まれてから18年間で積み上げたなけなしの自信はあえなくぶっ壊されたわけだけど
それでも総括すれば「楽しかった」で、未だに大好きな友達も複数できたからとても不思議な4年間だったなあ。
そんな大好きなうちの一人と、卒業旅行以来4年ぶりの再会。
まったく久しぶり感なかったのは、彼女がいつも私を気にかけて、時に肯定してくれるからなんだろうな〜。
相変わらずポジティブ全開、ぶっ飛んでて英語超うまくて日本語弱くて海外研修から帰ってきたものの日本に全然馴染めてなくて、、愛おしかった、、笑
空芯菜ってやたらうまいよね。
彼女とは大学1年の時の中国での語学研修で2週間一緒だったんだけど、毎日を共にする中で笑いまくることもあれば、(主に空腹と店探しの難航によって)険悪になることもあったりして…笑
未だに思い出話するくらい楽しかったんだよな。特に仲よかった4人組のLINEグループを久しぶりに動かしたりして、みんな各々元気なことがわかって嬉しかった。
お互い人生迷走中だけど、また笑って会いたいね。
ややバタバタしたけど楽しい弾丸トリップだったな〜。
いつも人に会う目的で東京行きがちだけど、たまには行きたいお店や飲食店巡るだけの旅もしたいな。
地元に帰ったの23時頃だったけど、余韻が抜けきらず寂しくて、友達ふたりが飲んでたとこに乱入して3時くらいまでグダグダしてきた。大変楽しかった。反省ブログは書かない。
夜の街似合わない。
でも最近の諸々の羽目外しに懺悔。
あなただけがキャパシティ…
地元に来ている猫関連の写真展をハシゴしてきた!大好きなサバトラ猫のバ身さんのお面もゲットしたぞ。
このブログタイトルの「鯖」も、実は魚じゃなくてサバトラのサバなのです…。
↑これがバ身さん
これで私も晴れて一人前のサバだね。
木彫りの猫なんだけど、猫変態はつい頭頂部をカリカリしたり鼻をつついたり喉元を撫でたり尻尾の付け根を叩いたりしまう…。
落書き自由な巨大絵馬があった。
猫アレルギー治らんかねホント…。
岩合さんの写真展も良かったな〜。
やはりプロはすごい。
猫を堪能後、今年の目標だった初アフタヌーンティーを早くも達成。次の目標を考えなければ…。
紅茶のスコーンがさいこーだったのと、いちごのスープが美味しかった…。
ぽろぽろと雑多に話したんだけど、かつての推しアイドルの話をしていたらすごく懐かしくなってきてしまった…。
2010年〜2012年くらいまで、公演、コンサート、個別握手会、番組収録などに通うまあまあのオタクでした。
大学入学前の春休みに前田敦子にハマり、4月にはまだテレビとネット環境のなかった東京のマンションで『神曲たち』を延々とリピートし、宮澤佐江ちゃんをきっかけに初代チームKに興味を持ち、最終的に1推し梅田彩佳ちゃん、2推し増田有華ちゃんでした…ストイックで不器用なところが大好きじゃった…。
梅ちゃんとか、ああいう大人っぽい見た目の人は普段好きになる感じじゃないのに、当時は本当に可愛くて可愛くて仕方なかったおぼえがある。ふしぎ〜。
旧Kつながりで河西智美ちゃんとか倉持明日香ちゃんも好きだったな〜。倉持さんの握手テクニックはすごかった…。
今も推しがいたらいろいろ頑張れるんだろうなあって思うけど、全然食指が動かぬ。
おそらく東京に出たばかりの自分をアイドルブームの中で邁進する彼女たちに重ねて、私も頑張ろう!みたいな気持ちになれていたのも大きかったんだろうなあ。
あさきゆめみしとか好き
たまに通りかかる絵本屋さん(なのに古本も結構置いてある)のワゴンセールがずっと気になっていたんだけど、こないだやっとじっくり見ることができた。
文学、エッセイ、自己啓発、研究書など、謎とも豊富とも言えるラインナップ。
研究書は、近所の大学の卒業生が卒論書き上げた後に売ったんだろうな〜っていう顔ぶれだった。
3冊500円だったので、20分ほどかけて選んだのがこちら。
- 島崎藤村『春』
表紙の雰囲気に惹かれたのと、もうすぐ春だしなあと思っただけなんだけど、パラパラ読んだ感じ案外読みやすそうだし買ってみた。
島崎藤村の自伝だそう。20代の苦悩ってもしかしたらわたし的ドンピシャな内容かもしれん。楽しみ。
- 吉行淳之介『星と月は天の穴』
タイトルかっこよすぎじゃない?
ネットであらすじを調べた感じではそんなに響かなそうではあるけど、ちょっと読んでみた時の淡々とした感じがけっこう好みだったので楽しみ。
中学生の頃ブログを介して知り合って、長いメールや手紙、電話で仲良くなり、最終的に大阪の自宅まで遊びに行った子のハンドルネームが星月ちゃんだったな〜。懐かしい。
なんか友達とかが読んでた気がする。関心ドンピシャなのでふつうに勉強のつもりで読も〜。
授業ででも使ったのか赤線だらけだったので、これを売った人がどんなことを意識しながら読んだのか覗き見する気持ちで。笑
選んでたら店主らしきおじいさんが突然外出しちゃって戻ってこなくて買えなかったけど、用事を済ませて再訪したら無事買えたのでよかった。
一応商品吟味してる人置いて鍵もかけずに出かけるってすごいよね…そういうの好きだけど。笑
話は変わるけど この年明けから2月末までボランティア的に10時間ほど漢文を教えていた子の期末試験が終わり、なんと学年最下層レベルから平均点まで成績が上がって先生にも褒められたそう。
古文漢文の家庭教師は院生の頃やっていて、数年ぶりの先生ごっこだったけれども、なんとか結果を出せてよかった…。
でも自分の感覚では準備時間も教える時も全然頭が働いていなくて、こんな教え方じゃ申し訳ないなっていつもとても苦しかった。
学校でもバイトでも、ほとんどの時間を勉強関連に費やしていたM1の時とかと違って、思考力や説明力が劣るのは当然ちゃ当然なんだけど…それを認められない自分もいやだった。
毎回声が枯れるまで喋り倒してたけど、それが楽しくすらあった教える仕事が苦痛になってしまうなんて、思いもよらなかった。
生徒さんと親御さんに十分な指導ができなくてごめんなさいって謝ると、そんなことはない、できれば古文も…と言っていただけたんだけど、今もすごく悩んでいる。
うーん もっと日常的に学んだり思考力が刺激される環境に身を置きたい…。
専攻と全く関係ない仕事をしたことと、それにまつわる色々で体調を崩したことで頭が勉強とは全然違うモードになってしまったから
それを取り戻す意味でも半年間の留学に行くつもりでいるんだけど、選考に合格したとして、出発の9月まで今のままというわけには絶対いかない。
何かしらリハビリを進めなければと思いつつ、一人で勉強するのはとても孤独で刺激が少ない。
4月からは指導教員が学部の原典購読の授業にでもおいで〜と言ってくださっているし、ティーチングアシスタントとしてのお手伝いも増えるし、多分院の授業とかも潜れると思うから多少マシになるとは思うんだけど。
ほかにも地元の中国語サークルとか、市民講座とか通おうかのう〜。
好きなことに再挑戦するのは良いこととして、果たしてその場に戻った時、以前と同じような頭の働き、そしてなによりも同量の熱意を持って取り組めるのか という不安は常にあったけど、今回の家庭教師の件でそれが顕在化してしまった感じはある。
中国語の勉強とかしてても、なんだかいわれのない怖さや申し訳なさを感じることがあるんだよね。
一応信頼できる人にもそういう不安を話してはいて、「加齢による衰えはどうしてもあるだろうけど、基本人の脳は置かれた環境に慣れるようにできているから、少しずつ変えて/変わっていこう」みたいな結論にはなったんだけど。
そう思うと院生の時は本当に頭冴えてたなあと思う。中国人と中国語で喧嘩したり(留学中もそんなんしなかったのに笑)、学部生向けに講義していろんな反応もらえたり。今からは考えられないくらい、人前で淀みなく喋っとったな…。
でもそのぶん気持ちが尖ってもいて、よくイライラしていたような。今の平らかな自分もすごく好きなので、そこに戻るのは怖いけど、まあそうも言っていられないよな。
ピャ〜 難しい。
でもまた楽しく学びたいし教えたい気持ちはめちゃくちゃあるので、もがきます。バタバタ…
前座が本番
3/17
友達と4人で江ノ島・鎌倉へ行ってきた!写真たくさん撮った!
江ノ島駅を降りると可愛いお出迎え。
俺の家も近い〜♪
気温が急に下がった日だったので寒さと風が心配だったけど、そうでもなく過ごしやすい気候。
江ノ島上陸。弁財天仲見世通り、狭いのに原付がスイスイ通っていく。
早速しらす入りクラムチャウダーやらつぶ貝焼いたのやら食べる人々。
江島神社への参拝は、エスカーとやらは利用せず徒歩で!運動不足だけど大丈夫かなと思ったものの、某東照宮よりは全然マシだった。
さらに奥の方も散策。
江ノ島大師というところで「中国刺繍仏画展」とかいう興味深い看板が出ていたので入ってみたものの見つけられず…。笑
でも表の喧騒がうそのように人がいなくて静かでリラックスできた。ステンドグラス綺麗だった〜。
さらに進んで甘いもの休憩。中村屋羊羮店のほうじ茶クリーム豆腐めっちゃ美味かった…。
プリンよりも固めでほうじ茶の味がしっかりしていて、中に入ってるこしあんがまた美味しい。友達が食べていたプレーン味も美味しかった。これはまた食べたい!
無人島サバイバルで出てきそうな場所!
猫にもちょっと会えた。観光地の猫は物怖じせずちょっと肥えてて可愛い。
必死。笑
江ノ島には前座のつもりで来たのに、この時点でかなり満喫してしまった…笑
てっきり一本道を進めば島を1周してスタート地点に戻れると思っていたんだけど、どうやらそうでもなく行き止まりになりそうだったので引き返す。
一番最後まで歩いたらどんなところがあるのか気になるのでまた行きたい。
駅前まで戻ってしらすのピザを食べた。
再び江ノ電に。ロゴが可愛い。
本当に民家ギリギリの場所を通っていくから楽しい。台湾の平渓線の十分駅を思い出した。
大仏、見ました。胎内見学20円という謎の価格設定。
長谷寺もよかったね。綺麗な花。
マジ卍池。
な、なごむぅ〜(頑張って顔真似してます)
長谷寺を後にし、ついに鎌倉到着!
166cmから撮った目線が小人で笑った。それにつけてもこの日の服は可愛かったな。好きな服を着て出かけられるのって本当に幸せだ。
ホットチョコレートのお店お洒落じゃった…。そしてめっちゃ良いチョコレートの味がした…。
小町通りは噂に違わぬ素晴らしい食べ歩きストリートだったけど、眠かったのもありピロシキ食べただけ。
次来た時はお団子とかソーセージビールも良いね〜。
鶴岡八幡宮の前には屋台が出ていた。
\\めあごんり////
\\んなんぎ////
銀杏食わず嫌いしてるけど、煎ったやつ食べてみればよかったな〜。
でっかいどー。
勉学のところ具体的な指示があってわらった。しかも数学第一。
アキレス腱を伸ばす人々。
このあと神前式の儀式(あんま詳しくないからよくわからんが)が始まって見入ってしまった…美しいし雰囲気あるなあ。
そんなこんな楽しい江ノ島・鎌倉散歩でした。
ビギナーだったのでとりあえず有名どころを回らせてもらったけど、水族館とか砂浜とかも行ってみたいし、江ノ電のマイナーめな駅で降りてみたり、あと喫茶店やご飯屋さんも良さげなところ沢山あったからまた行きたい。
どの人と行ってもそれぞれの関心にハマりそうなバラエティのある場所だから何度でも行きたくなるよね。アクセスも良いし。
そして地元に帰って居酒屋さんでご飯を食べていたら、疲れていたのもあってめちゃくちゃにツボにハマったり口がダダ滑って大変申し訳なかった…笑
ツボ謎、はよく言われます。
これは明日ぜったい後悔するな…と(おもに恋愛関連の話題の時と駅までの道で)思ったけど、案外そうでもなかった。笑
ここ数年、新しく出会った人に自分の頭の中や弱みって殆ど見せてこなかったし(そこまでしたいと思える人が大学院や職場にはいなかった)、それに少し焦燥感も覚えていたので、ちょっとスッキリしたのかも。
そういう部分を見せ合えるから良い人間関係だとは言い切れないとは思うけど、私はけっこうそういうのも好き。
もっと広く深く知りたいと思う人にはまず自分のことを明かす姿勢でいたいと思っているし、今年に入って思いがけずそうできる人たちに出会えたのはすごく幸運だ。
学校や職場みたいな所属先によるしがらみもなく、普段生きる分野が違うから嫉妬心や競争心も抱きようがなくて(そういう感情が適度なピリリ感というか緊張感を生み出して良い方に作用する人間関係はそれはそれで好きだけどね)、でも根底に少しだけ通ずるところがあって集まった人たち。良いなあと心底思っている。
それにしても、ふとハンドルネームじゃなくて本当の名前で呼ばれて照れくさくなるのはこういう出会い方ならではね…。
でも自分の名前が好きなので実はとても嬉しかった。みんなもっと呼んでくれ☺︎笑
コーヒー池ケーキ林
漢字で書くなら咖啡池蛋糕林?
友達の推してるケーキ屋さんでお茶をしたんだけど、ケーキがほんとうにおいしかった!!
私の食べたエクレアは中にカスタードクリームが詰まっているだけでなく、上にはピスタチオのクリーム、いちご、白玉が乗っていて、持ち上げると重たく感じるほど。
友達ふたりが食べていた柑橘系のショートケーキとタルトもおいしかったな〜。ラテアートも可愛かったし、焼きたてのクッキーまでおまけしてくださった。
甘いものにあまりこだわりなくて、特定のこれが食べたい!というよりは甘いものなら何でもいいから食べたい…と思うことの方が多いんだけど、ここのケーキはぜひまた食べたいと思った☺︎
イートインスペースがやや見えづらいからかあまり利用する人がおらず、たくさん喋ったり眠たくなったり、すごく寛いでしまったな。
個人的にとても話しやすいと感じている人たちだったので、自然と言葉がこぼれたり、言葉を探す時間が許容されている感じがすごく心地よかった。
こんなに同じこと考えてる人が目の前にふたりもいるなんてサイコーって感じだ。真面目な話とくだらない話の境界線が違うとイラっとしちゃうのとか。
本当に心地いい会話って体感としては全てくだらなくて時間が溶けるような感覚を覚えるもので、でも解散してみると新しい知見だったり感覚を得られている みたいな感じなんだと思う。
大学の時サークルとかやってなくて同専攻の友達とばかり一緒にいたので、人んちに無造作に色々な人が集まって駄弁ったり、そこから派生して少人数でお茶するみたいな感じ、とても新鮮だ。
これからも、行かなきゃ!ではなく行きたいな〜とかしたいな〜と思った時に気軽にそういうことができたらいいな。
夜は別の友達と会い、誕生日祝いにタルトも食べてしまったケーキ尽くしの1日であった。
超懐メロを歌ってくれたのでなにか対抗馬はないかと思案した結果、私には「デビルマンのうた」しかないことに気がついた…。デビルイヤーは地獄耳…。
どうでもいいけど、私の女の子の初恋は恐らくおジャ魔女のあいちゃん。